Windows10にOracle VM VirtualBoxをインストールする方法を解説します。
VirtualBoxは無料でWindows、Linux、Macなどにインストール可能なクロスプラットフォームの仮想化ソフトウェアです。
仮想化ソフトウェアがあれば1台のコンピュータ上で複数のOSを実行することができます。
ここではWindows10の手順を解説しますがWindows8以下でもほとんど変わらないので参考にしてください。
VirtualBoxのダウンロード
VirtualBoxの開発を行っているOracleの公式サイトにアクセスします。
Oracle VM VirtualBox – Downloads
ここでは様々なOS用のOracle VM VirtualBoxがダウンロードできます。
今回はWindows10にVirtualBoxをインストールするのでWindows用のインストーラーをダウンロードします。
Windows用のインストーラーは32ビットと64ビットが一緒になっているので一つのインストーラーでどちらにも対応可能です。
「Windows Installer」をクリックするとダウンロードが始まります。

Windows10にVirtualBoxをインストール
検証時のVirtualBoxのバージョンは5.1.26ですがどのバージョンでもほとんど変化はありません。
VirtualBoxのインストーラーは「VirtualBox-5.1.26-117224-Win.exe」のような名称になっています。

インストーラーを実行するとセットアップウィザードが表示されます。
「Next >」をクリックします。

インストールする機能を選択する画面が表示されます。
デフォルトの状態で問題無いのでそのまま「Next >」をクリックします。

その他のオプションを選択する画面が表示されます。
必要に応じてチェックの状態を変更したら「Next >」をクリックします。

| Create start menu entries | スタートメニューに登録する |
|---|---|
| Create a shortcut on the desktop | デスクトップにショートカットを作成する |
| Create a shortcut in the Quick Launch Bar | クイック起動バーにショートカットを作成する |
| Register file associations | ファイルを関連付ける |
インストール中は一時的にネットワークから切断されるので警告文が表示されます。
特に問題無いので「Yes」をクリックします。

VirtualBoxをインストールする準備が整いました。
「Install」をクリックするとインストールが開始されます。

インストールが行われるのでしばらく待ちます。

ユーザーアカウント制御の画面が表示されたら「はい」をクリックします。

Windowsセキュリティ画面が表示されたら「”Oracle Corporation”からのソフトウェアを常に信頼する」のチェックをオンにして「インストール」をクリックします。

インストールが終わると完了画面が表示されます。
「Start Oracle VM VirtualBox 5.1.26 after installation」のチェックをオンにするとセットアップウィザードを閉じた後で自動的にVirtualBoxを起動できます。
必要に応じてチェックをオンにしたら「Finish」をクリックします。

VirtualBoxが起動できればインストールは成功しています。

VirtualBoxの起動方法
VirtualBoxをインストールする際の設定次第ではスタートメニューやデスクトップ、クイック起動バーから起動できます。
スタートメニューでは「Oracle VM VirtualBox」フォルダの中にショートカットが登録されています。

デスクトップショートカットは以下のようなアイコンになっています。

私の環境ではクイック起動バーにショートカットを作成する設定にしていても登録されませんでした。
タスクバーの検索ボックスから「virtualbox」と検索してもVirtualBoxを起動できます。

VirtualBoxの実行ファイルは「C:\Program Files\Oracle\VirtualBox」にあります。

いずれかの方法でVirtualBoxを起動すると以下のようなウィンドウが表示されます。

まとめ
Windows10にOracle VM VirtualBoxをインストールする方法を解説しました。
仮想化ソフトウェアには有料のものがありますがVirtualBoxは無料で利用できます。
無料とは言っても普通に使う分には十分な機能・性能なので開発環境を構築する際などに導入を検討してみてください。
